天地明察〜

 早速、映画館へGO〜!!


 准一君の喜怒哀楽全てが素敵過ぎて大画面にアップが映し出されるたび
ニヤニヤしてたキモイおばさんです。


 予告編でも観られる旅する時の少年のような歩き方(表情)とか(笑)
えんさんを見つめる胸キュンなところも、
水戸黄門さんや秋田藩の偉い人の前での引き締まった表情とか、
無精ひげに目の下の隈ができてる憔悴した算哲さんでさえも愛おしいと
思ってしまう自分(ヤバイね)



 一年前に原作本を読んでいるから、いろいろ思うところもあるけど
限られた時間内で、ギュッと凝縮された内容になっていると思います。
○○賞にノミネートされるであろう作品ではあるけど、娯楽映画のつもりで見に行かれると、アクションとか派手なCGとか予想外の展開とか無いから、お若い人にはちょっと退屈かも…
っていうのが、正直な感想かなぁ。
今週公開(既に公開されてる含む)は話題作が多いから、集客人数的にはちょっと厳しいかも…とか
公開初日なのに小さいスクリーンとか(3Dじゃないからね)
 世の中の話題的な事は、ファンの私が感じてる(SPの時と気持ちは同じ)感覚とはちょっと違うのかなって、実際劇場に行って感じましたが、
それでも素晴らしい作品だし豪華な共演者さんに囲まれて、俳優岡田准一はますます成長したと思います。←何様(汗)




 個人的には俳優岡田准一は大好きなのですが、V6ファンとしては少し遠くに行ってしまったような一抹の寂しさがあります。
でもそれはデビューの頃からファンの方はずっとこんな気持ちで過ごしてきたのでしょうね。
いわゆるアイドルと呼ばれる人を好きになった事がなくて、
彼らは歌だけじゃなくお芝居もバラエティーさえもマルチにこなさなきゃならない人達なのですよね。
だから6人揃った時は嬉しいし楽しい。
こんな気持ちになれたので、やっと新米V6ファンとは言わなくても良くなったかな?って気がします!!
まだまだ、V6としての嬉しいお知らせは聞かれませんが、のんびり待とうと思います。